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大阪に生まれ、独学で建築を学んだ安藤忠雄氏は、1969 年より建築設計活動をスタート。以来既成概念を打ち破る斬新な建築作品を次々と世に送り出してきました。90 年代以降はその活躍の舞台を世界に広げる一方で、環境再生や震災復興といった社会貢献事業にも尽力。建築家の枠組みに留まらない、その多分野にわたる旺盛な活動は国内外で高く評価されています。そんな安藤氏が今なお本拠地とする大阪で開催される本展は、その壮大な挑戦の軌跡から、 現在、未来へのビジョンまでを集約、安藤忠雄氏の全てを一望にするものです。その熱量を是非、現地に足を運び体感してください。会場は、安藤氏も長年尽力してきた、大阪都市再生プロジェクトの最前線、「グラングリーン大阪」の「VS.(ヴイエス)」です。
本展のテーマ「青春」を象徴する「青りんご」
前面に拡がる芝生広場には、本展のテーマ、「青春」を象徴する直径2.5mの「青りんご」のオブジェが、来訪者を迎えます。台座には、詩人サムエル・ウルマンの「青春」の詩と共に、安藤忠雄氏からのメッセージが刻まれています。「人間も建築も、いつまでも青いまま、挑戦心にあふれていたい」
最近作と共に、進行中の仕事を「37年目の直島」「時間をつなぐ」「つくる/育てる」「こども本の森」「都市ゲリラ2025」「大阪から」の6つのテーマに沿って紹介。
福武書店(現・ベネッセホールディングス)の福武總一郎氏の構想でスタートした直島のアートプロジェクト。安藤氏は、その最初期から今日まで建築家として関わり続け、「ベネッセハウス ミュージアム」から5月末に開館の「直島新美術館」に至るまで、10もの建築を実現しています。
生物が増殖するように成長を重ねる直島の37年に及ぶ物語を、模型と音楽、映像が一体となった空間インスタレーションで魅せます。
安藤忠雄氏の代表作「光の教会」、雄大な丘から大仏様の頭がのぞく「真駒内滝野霊園頭大仏」、そして歴史的建造物を保存再生し現代アートの美術館に生まれかわらせた「ブルス・ドゥ・コメルス」。天井高15mのキューブ型スタジオで展開するオリジナルの映像により、この3作の建築空間を疑似体験できます。
五感でANDO建築を体感してください。
安藤忠雄氏の挑戦の軌跡を辿る304ページの豪華な図録は、美しく構成された建築写真と、安藤氏執筆の序文に加え、長年歩みを見つめてきた建築史家・三宅理一氏による安藤忠雄論、ベストセラー作家・原田マハ氏による書き下ろしエッセイを収録。
日英2か国語表記、オールカラーのハードカバー仕様でありながら、2,350円とお得な一冊です。
他にも、安藤氏のスケッチで構成されたトートバッグや、マスキングテープ、Tシャツ。美しい写真のクリアファイルや、本展のシンボル「青りんご」の立体メモ帳など、多彩なグッズが販売されています。
会場で、お気に入りを見つけてください。
12 June 2025
VOICES 安藤忠雄
うめきたの開発に20年以上前から携わり、VS.の設計監修も手掛けた安藤忠雄氏が、2025年春~夏、満を持してここで自身の作品展を開催する。「自然との対話」をテーマに国内外で活躍する希代の建築家が、生まれたばかりの緑の空間から発信するものとは? 折しも半世紀ぶりの万博に沸く大阪で、安藤氏の視線はこれから先の未来を向いていた。
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3月20日-7月21日[2025]
大阪が生んだ建築家、世界のアンド― 半世紀間、第一線で走り続け齢八〇を超えてなお青春を生きる闘う建築家からの人生のメッセージ
World famous Tadao Ando, the architect born in Osaka. This Exhibition is a life message from a struggling architect who has been at the forefront for half a century and is still living in his youth at the age of over 80.
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