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この記事はmacOS版 OBS Studio の ダウンロード / インストール / ダウングレード / アップデート / アンインストール 解説をしています。
またmacOS版の注意点なども記載してるので、困った場合はご覧ください。
※内容は「 OBS Studio(macOS) インストール / アップデート 方法解説 」を移転しました。
記事投稿日 2021年10月02日、最終更新日 2025年6月28日

Windows版の記事は→ ここをクリック

※私はMac環境を持っていませんが、メモとして。

■macOS スクリーンキャプチャ 不具合情報
macOSにバグがあり長時間キャプチャするとmacOSスクリーンキャプチャがフリーズすることがあるようです。
フリーズした場合は、 ソースプロパティの「キャプチャを再開する」ボタンを使用して再起動する必要があるようです。
macOS screen capture freezes randomly · Issue #11435 · obsproject/obs-studio · GitHub
■OBS Studio 31.0.3 情報
・OBSがクラッシュする
macOS 13以下だとバージョン 31.0.3の変更でブラウザ ソースまたはブラウザ ドックを使用するとOBSがクラッシュする問題が発生するようです。
問題が出て困ってる人は、以下のどれかをお試しください。
バージョン 31.1.0 を試す。
バージョン 31.0.4 を使用する。
・macOSの更新(macOS 14、macOS 15など)をする。
情報元 : OBS公式Discord (#development チャンネル)

■OBS Studio 31.0.0 情報
・終了時にフリーズ (固まる)
※バージョン 31.0.1で修正
31.0.0 freezes when exiting on macOS · Issue #11650 · obsproject/obs-studio · GitHub
・リプレイバッファで8GBを超えるとクラッシュ
※バージョン 31.0.3で修正
macOS: OBS crashes if memory use exceeds 8GB · Issue #11621 · obsproject/obs-studio · GitHub ※この修正によりmacOS 13以下の場合に、OBSがクラッシュする問題が発生しているようです。(バージョン 31.0.4で修正されたっぽい?)

■OBS Studio 30.0.1 情報
バージョン 30.0.1はOBSがクラッシュする可能性があります。
修正版のバージョン 30.0.2がリリースされました。
問題に遭遇した人は バージョン 30.0.2 へ更新してください。
※起動できない人は公式サイトより最新版をダウンロードして上書きをお試しください。
■OBS Studio 29.1 情報
29.1以降からmacOSの要求が変わってます。
最低 : macOS 11 以上
バージョン 29.0.2 までは10.15でも使用できます。
■OBS Studio 28.1 情報
・Steam版
この更新以降、M1/M2のMacはデフォルトでARM/Apple SiliconバージョンのOBSを実行するようです。
これにより一部のプラグインまたは VST エフェクトが Apple Siliconと互換性がなくロードされない可能性があるのでプラグインの更新を確認してください。
OBSのx86/Intelバージョンを引き続き使用するには「--intel」パラメータを「起動オプション」に追加する必要があるとのこと。
※SteamのライブラリからOBS Studioを「右クリック → プロパティ → 起動オプション」
■OBS Studio 28.0 情報
・アップデーター
28.0.0 および 28.0.1 の macOS アップデーターが破損していた模様。
これらのバージョンのユーザーは手動で OBS Studio 28.0.2 に更新する必要があるとの事。
・録画が音声だけになる場合
修正されたとされる 28.0.1 にアップデートしてください。
・YouTubeの「配信開始」「配信を作成」が押せない場合
※「配信の管理」「配信設定」などの部分
28.0.2で修正されました。バージョンアップしてください。
28.0以降からmacOSの要求が変わってます。
最低 : macOS 10.15 以上
推奨 : macOS 12.5 以上
  • 「macOS 10.15(Catalina)以降でOBSを使う場合の注意点
  • 「macOS 10.14(Mojave)以降でOBSを使う場合の注意点
  • 「macOS 11.0(Big Sur)でOBSを使う場合の注意点
  • 仮想カメラを使う場合 (バージョン 26.1以降)
  • 仮想カメラをアンインストールする場合
  • 「ブラウザソース」を追加した際にOBSがクラッシュする
  • macOS版 OBS Studio 既知の問題
    • マウスカーソルキャプチャ
      • バージョン 28.0以降
      • バージョン 27.2.4 まで
      • マルチビュー
      • OBSの機能関連
        • スタジオモード
        • 「設定」→「出力」の「出力モード」が「詳細」の場合
        • ウィンドウキャプチャ
        • ゲームキャプチャ
        • テキスト (FreeType 2)
        • 映像キャプチャデバイス
        • モジュラーUI表示バグに関して
        • macOS版 OBS Studioの自動アップデートに関して
        • ※記事に情報を掲載するにあたり細心の注意を払っておりますが、それらの情報の正確性、有用性、安全性について、また最新であるか、あるいはご利用の目的にそったものであるかについて保証出来ません。

          OBSは世界中のボランティア貢献者が自由時間に開発したビデオコンテンツのキャプチャ、合成、エンコーディング、配信、録画を効率的に行うために設計されたオープンソースソフトウェアです。
          OBSはGPLv2ライセンスのもとで配布されています。このライセンスの概要は、OBSは誰でも、どんな理由でも、自由に使えるというものです。他の開発者は、GPLv2ライセンスに定められたガイドラインに従う限り、OBSのコードを自分のプロジェクトで使用することができます。OBSには透かしやその他の制限はなく、制限なしで商用利用できます。

          OBS StudioはOBS Classic (通称 : Open Broadcaster Software / OBS) を1から書き換えたソフトです。
          元のOBSと違い「Windows/macOS/Linux」のマルチプラットフォームに対応しています。
          この記事ではOBS Studio for macOS (旧名称 : OBS Multiplatform)を紹介します。

          記事を作成するために使用したMac

          iMac (MC309J/A) (2011年モデル) (OS : OS X High Sierra 10.13)
          Core i5 2.5GHz/4GB/500GB/AMD Radeon HD 6750M 512MB
          ※macOS Mojave(10.14)以降に更新が出来ないので10.14以降の動作検証が出来ません。掲載している内容は調べて記載しています。予めご了承ください。 (新しいMac欲しい…)

          設定、使い方などに関して

          以下のサイト様を参考にしてください。
          【図解】やさしいOBSの使い方・設定ガイド。ゲーム配信の知識を網羅

          OBS Studio for macOSをダウンロード(入手)する

          OBS Studioは、無料で使える高性能な配信・録画ソフトですが、インターネット上には「偽のOBS」や「危険な改造版」が出回っていることもあります。
          ※特に「OBS」などで検索したときに表示される広告リンクには注意してください。まったく別のソフトが表示されることがあります。

          必ず、以下の正規の配布元からダウンロードしてください

          公式サイト
          GitHub
          Steam

          要求macOS変更履歴

          ・バージョン 31.1以降
          macOS Monterey (12.0)以降に変更
          ※Qtが6.6.3 → 6.8.3に更新された影響により。
          Qt for macOS | Qt 6.8

          ・バージョン 29.1以降
          macOS Big Sur (11.0)以降に変更

          ・バージョン 28.0以降
          macOS Catalina (10.15)以降に変更

          ・バージョン 25.0.6以降
          macOS High Sierra (10.13)以降に変更

          ・バージョン 24.0.6以降
          macOS Sierra (10.12)以降に変更

          ・バージョン 20.0以降
          macOS Yosemite (10.10)以降に変更

          ・バージョン 18.0.1以降
          10.8.5から10.9以降に変更

          それぞれのダウンロード方法

          公式サイトの場合

          Open Broadcaster Software | OBS を開いて「macOS」ボタンをクリックしてダウンロード!
          バージョン 28.0以降「Intel 版」か「Apple Silicon 版」が選択できます。
          お使いのMacに搭載されてるCPUで選んでください。

          公式サイトにアクセス出来ない場合

          古いmacOSの場合、OBSの公式サイトにアクセスが出来ないことがあります。
          例えば以下のようなエラーが表示されることがあります。

          「ページを開けません ページ" https://obsproject.com/ja "を開けません。サーバー"obsproject.com"にセキュリティ保護された接続を確立できません。」

          上記エラーが出た環境の方は、macOSのバージョンが10.12以降になっているか確かめてください。(左上のアップルマークより確認できます)
          確かめてmacOSのバージョンが古い場合は、セキュリティ上の問題(脆弱性)もあるので更新をしてください。
          更新が出来ない程古い場合、mac本体の買い替えを検討してください。
          ( macOS Ventura にアップグレードする - Apple サポート (公式) 参照)

          GitHubの場合

          すべてのバージョン(過去バージョン、旧バージョン、Betaバージョン、RCバージョン版など) がダウンロードできます。
          ※バージョン 0.15.1よりブラウザプラグインが同封されているようです。

          ■GitHubでのダウンロード方法

        • Tags · obsproject/obs-studio · GitHub を開く
        • 使用したいバージョンを探してページを開く
        • ページをスクロールして「Assets」よりダウンロード
        • ダウンロード後に「.dmg」を開いて「OBS.app」をアプリケーションフォルダにドラッグアンドドロップ
        • Steamの場合

          2022年3月22日からSreamからもダウンロードできるようになりました!
          OBS Studio on Steam

          OBS Studio - OBS Studio is now on Steam! - Steam News

          Steam FAQ
          Steam FAQ | OBS

          macOS High Sierra (10.13) / Mojave (10.14)

          macOS High Sierra (10.13) と macOS Mojave (10.14)の場合
          OBS Studio バージョン 27.2.4 まで利用可能

          ※2020年06月加筆
          High Sierra(10.13)以降ではOBS Studio 25以降(推奨)を利用してください。

          macOS Sierra (10.12)

          macOS Sierra (10.12)の場合
          OBS Studio バージョン 24.0.6 まで利用可能

          OS X El Capitan (10.11)

          El Capitan (10.11)の場合
          OBS Studio バージョン 21.1.1 まで利用可能

          OS X Yosemite (10.10)

          Yosemite (10.10)の場合
          OBS Studio バージョン 20.1.0 まで利用可能

          OBS Studio for macOSをインストール(導入)する

          2019年12月14日にリリースされた24.0.5からインストーラーではなくなりました。
          ■インストーラーの場合 (24.0.2まで)
          - 画面に従ってインストールをしてください。(続けるですぐに終わります)
          (メモ : 0.11.1より .mpkg から .pkg に変更、18.0.1より .dmgじゃなく .pkgに変更)
          (未確認表示が出る場合「 Macでアプリを安全に開く - Apple サポート (日本) 」を参照)

          1、ダウンロードしたdmgファイルを開く
          ダウンロードした「dmg」をクリック

          2、アプリケーションフォルタに移動
          「OBS.app」を「アプリケーションフォルタ」に入れる。

          ※起動時にアクセス許可を必ずしてください。
          情報参考元 : KILINBOX: OBS(mac) 1.ダウンロードとインストール
          ※バージョン 28.0 以降はメニューバーの「OBS Studio」からアクセス権が設定が出来るようになりました。
          ※intel版からApple Silicon版に切り替えた場合はプライバシーでOBS.appを追加し直さないと権限が上手くいかないことがあるようです。

          「アプリケーションフォルダ」にある「OBS.app」をクリックして起動。

          ・バージョン 28.0以降 + macOS 13.0以降
          macOS 13.0以降を使った場合、バージョン 28.0 以降では「macOS スクリーンキャプチャ」というソースで「音声」も一緒にキャプチャ出来るようになります。

          ・それ以外の場合
          macOSの場合、Windowsと違い初期状態では「デスクトップ音声」に「既定」項目がなく「無効」(Disabled)しか選択肢がありません。(何もない)
          「既定」を出すには、別途仮想オーディオデバイス(BlackHoleなど) または オーディオインターフェイス(例 : AG03など)が必要となります。(macOSの仕様)
          検索ワード : デスクトップ音声デバイス / 既定 / 既定がない / 既定に出来ない / 規定 / 無効しかない

          NVENC/AMFエンコーダなど

          GPUを付けてたとしてもmacOS向けにSDKがないので対応してません。

          小数点フレームレート

          ※バージョン 28.0で修正されてるかも。(未確認)

          例えば29.97 FPS / 59.94 FPSを利用した場合に、アップルハードウェアエンコードを利用するとビットレートは正常に制御されません。
          小数点フレームレート以外を利用してください。
          問題リンク : Apple VT Encoders not following the set bitrate on fractional FPS on Apple Silicon computers · Issue #5948 · obsproject/obs-studio · GitHub

          「macOS 10.15(Catalina)以降でOBSを使う場合の注意点

          バージョン 25.0 以降を利用してください。

          「macOS 10.14(Mojave)以降でOBSを使う場合の注意点

          ※OBSでマイク、カメラ、画面キャプチャが動作しない場合

        • OBSを終了する。(起動している場合)
        • アップルメニューから「システム環境設定」を選択
        • 「セキュリティとプライバシー」というラベルのついたアイコンををクリック
        • 上部にある「プライバシー」をクリック
        • 左側の列で「カメラ」「マイク」「画面収録」または「アクセシビリティ」をクリックしてアプリの権限を確認する。
        • OBSにチェックをつける。
          ※OBSがない場合は + から追加してください。
        • OBS起動させる。
        • 「macOS 11.0(Big Sur)でOBSを使う場合の注意点

          必ず対応版 (バージョン 26.1.2) 以降をお使いください。
          対応版以前の場合は、OBSがクラッシュ(または起動しなくなる)する不具合があります。

          仮想カメラを使う場合 (バージョン 26.1以降)

          「仮想カメラ開始」をした後にパスワード入力が求められます。
          ※公式版になる前の仮想カメラをインストールしてる場合は、必ずバージョン 26.1にする前にインストールした仮想カメラをアンインストールしてください。

          仮想カメラ互換性ガイドも合わせてご覧ください。(英語ページ)
          MacOS Virtual Camera Compatibility Guide (Legacy) · obsproject/obs-studio Wiki · GitHub

          仮想カメラをアンインストールする場合

          ※私は現在Macを使ってないので、調べた情報を掲載してます。

          ・macOS 15
          「システム設定」→「一般」→「ログイン項目と機能拡張」→「カメラ機能拡張」に移動してアンインストールできます。

          ・macOS 14
          Finder経由で OBS.app をゴミ箱にドラッグする必要があります。
          その時点で、アプリでホストされているシステム拡張機能を削除するよう求めるプロンプトが表示されます。

          情報元 : https://github.com/obsproject/obs-studio/issues/11750#issuecomment-2602351903

          「ブラウザソース」を追加した際にOBSがクラッシュする

          バージョン 22.0.2で発生する不具合。
          バージョン 22.0.3以降にアップデートすると解決します。

          macOS版 OBS Studio 既知の問題

          使用感・問題点
          macOS(Apple)のせいで、色々機能に不具合・困ることが多いです。
          上にも書いていますが、Windowsを使うことをおすすめします。
          一部内容は公式サイトから引用

          マウスカーソルキャプチャ

          バージョン 28.0以降

          macOS 13以降で利用出来る「macOS スクリーンキャプチャ」ソースではマウスカーソルのキャプチャ対応しています。

          バージョン 27.2.4 まで

          「ウィンドウキャプチャ」と「ゲームキャプチャ」の「マウスカーソルキャプチャ」機能は実装されていません。
          ※Windows版は実装してる。

          マルチビュー

          マルチビューのラベル(シーン名)が文字化け ( □ と表示される) してるのは、マルチビューに利用しているフォントが日本語に対応してないのが原因です。
          シーン名を英語などにしてください。

          ■個人的メモ
          ソースコードで指定されているフォントを変更してビルドすると治る気がする。(未検証)
          obs-studio/frontend/components/Multiview.cpp at master · obsproject/obs-studio · GitHub

          ・バージョン 30.0 以降
          バージョン 30.0 以降では「macOS 音声キャプチャ」というソースで「デスクトップ音声」と「アプリケーション音声キャプチャ」が可能になりました。

          ・バージョン 28.0 以降
          macOS 13以降であれば「macOS スクリーンキャプチャ」と言うソースで映像と音声を一緒にキャプチャすることが可能になりました。

          ・バージョン 27.2.4 まで
          Appleがデスクトップ音声(macに流れてる音)をキャプチャする為の仕組みを提供していないので、デスクトップ音声をOBSでキャプチャするには仮想音声デバイスまたはループバック付きのミキサーを利用する必要があります。

          OBSの機能関連

          スタジオモード

          ※バージョン 25.0.5で修正

          利用するとFPSが低下する。

          「設定」→「出力」の「出力モード」が「詳細」の場合

          「Apple VT H264 ハードウェア エンコーダ」と「Apple VT H264 ソフトウェア エンコーダ」に関して

          ■バージョン 28.0以降
          macOS 13.0 以降であればCBRが実装されています。

          ■バージョン 27.2.4、またはmacOS 13.0未満の場合
          「CBR(固定ビットレート)」を実装していないので配信で使うのはおすすめされていない。(録画にはおすすめされている)
          もし使う場合は以下の設定にチェックをしてください。
          バージョン 28.0以降「ビットレート制限」
          バージョン 27.2.4まで「限界ビットレート」
          また安定しない場合は「x264」を利用することをおすすめします。

          ウィンドウキャプチャ

          ■バージョン 28.0以降
          macOS 12.5(macOS 13.0) 以降であれば「macOS スクリーンキャプチャ」と呼ばれる新しいソースが追加されたのでパフォーマンス問題は解決されました。
          ※音声キャプチャはmacOS 13.0以降である必要があります。

          ■バージョン 27.2.4まで
          Appleが作成したウィンドウキャプチャAPIが非常にパフォーマンスが悪く追加しすぎるとOBSのCPU使用率が高くなる。ゲームのキャプチャには使用がおすすめされていない。
          またちらつきが発生した場合は、画面キャプチャを利用してください。(OSアップデートで発生した問題です。 High Sierra / mojaveとかで発生するかも。)

          ゲームキャプチャ

          「ゲームキャプチャ (サイフォン) / サイフォンクライアント」がmojave以降は動作しない
          AppleがAPIを使えないようにしたので「Syphoninject」はmojave以降は動作しません。
          「ウィンドウキャプチャ」「画面キャプチャ」「macOS スクリーンキャプチャ」を使用して対処してください。
          ※もしくは SIPを無効 にする方法もある模様。(10.14に出来るmacがないので未検証 自己責任で。)

          テキスト (FreeType 2)

          縦書き表示、背景色をつけたりは出来ません。
          縦書きだけはtext-pangoプラグインで解決可能な模様。

          映像キャプチャデバイス

          「デバイス」に「キャプチャボード」が表示されない。(出ない/出てこない)
          特定のビデオ入力デバイスは外部プログラム(今回はOBS)をサポートするドライバーを作成していないので「映像キャプチャデバイス」のプロパティ「デバイス」には表示されません。
          特に表示されないデバイス例 : Elgato Game Capture HD(Elgato HD / Elgato HD 60 / Elgato HD60 s)

          ■Elgatoの映像をOBSに取り込む方法
          いくつか方法があります。

          ・付属ソフトの場合
          「Game Capture for Mac」を「ウィンドウキャプチャ」または「macOS スクリーンキャプチャ」を使う。
          音声関連はLadioCast + BlackHole (古い環境だと Soundflower) を使用してください。

          ・HD60 Sの場合
          OBS Link - Setup (英語ページ)

          ■OBS Link 注意点
          Intel ベースの Mac が必要
          macOS Mojave 10.14 以降
          Apple シリコンには未対応
          OBS Studio 28 以降と互換性はない

          ・HD60 S +の場合
          Game Capture HD60 S+ - Set Up in OBS Studio on macOS (英語ページ)

          モジュラーUI表示バグに関して

          テーマを変更したら一部表示がおかしくなった!
          バージョン 21.0.2以下のバージョンは、以下の画像みたいなおかしな表示になります。

          macOS版 OBS Studioの自動アップデートに関して

          バージョン 28.0、28.0.1
          アップデーターに不具合がありバージョン 28.0.2以降に自動更新されません。
          バージョン 28.0.2以降に更新をするには、一度公式サイトから最新版をダウンロードして入れ直す必要があります。

          バージョン 18.0.1 以降 (新しいビルドサーバー)
          2017年08月09日以降
          バージョン 18.0.1 以降を利用している場合は、問題ありません。

          バージョン 0.16.2 未満 (以前のビルドサーバー)
          OBS Studioをビルドしているサーバーが損失してしまった影響で、バージョン 0.16.2以前を利用している場合は自動更新が利用出来ません。
          最新バージョンに更新するには、一度公式サイトから最新版をダウンロードして入れ直す必要があります。

          「macOS 音声キャプチャ」が実装されました。
          「デスクトップ音声」と「アプリケーション音声キャプチャ」が選択可能です。
          ※「macOS スクリーンキャプチャ」だと画面のキャプチャとセットでしたが、音声だけのキャプチャ方法も実装されました。

          バージョン 28.0 以降

          macOS 13.0以降であればバージョン 28.0より「macOS スクリーンキャプチャ」が実装されたので、画面と音声が一緒にキャプチャ出来るようです。

          バージョン 27.2.4以下

          デスクトップ音声をキャプチャしたい人向け
          移転前は紹介していましたが、動作しなくなってるようなので以下のサイト様を参考にしてください。

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