自室町时代起，伴随日本茶道的普及，收藏舶来精美丝织品的文化开始盛开。特别是16世纪以前传到日本的丝织品深受茶道爱好者青睐而颇负盛名，被称作“名物丝织品”。

加贺藩前田家第三代藩主前田利常（1593-1658）致力于文化政策及工艺行业的振兴，成为了加贺百万石文化的奠基人。他精通茶道，曾积极收集茶会所需的丝织品。我馆收藏前田家原藏《丝织品帖》，由收集自长崎平户的丝织品拼贴而成，包含了数量众多的墨宝装裱类的印金、金丝面料等高规格丝织品。

本展于《丝织品帖》修复完成之际展出，是展示以前田家相传丝织品为主的名物丝织品精华展。敬请领略！

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