原作は累計発行部数3,000万部を超える、
江南
による長編ファンタジーノベル『龍族』。
練り込まれた壮大な世界観と繊細な心理描写で紡がれるドラマが中国の若年層を中心に爆発的な支持を受け、
幅広い分野でメディアミックス展開されている。
2022年8月、中国随一の映像美を誇る新進気鋭の
アニメーションスタジオ・HANABARA Animation
に
よって映像化。水彩、油絵、色鉛筆などの表現を取り入れた革新的演出が高く評価され、
中国の大手配信プラットフォームの一つであるテンセントビデオでは、累計再生回数5.7億回を突破し、歴代最高評価を獲得。
また、オープニングテーマを
澤野弘之&SennaRin
(「BLEACH 千年血戦篇」エンディングテーマ)
、
オープニング映像を
山下清悟
(「チェンソーマン」「呪術廻戦」)
が手掛け、
BGMでは
KOHTA YAMAMOTO
(「進撃の巨人 The Final Season」)
や音楽監督・
伍婷
のもと他作曲家陣も参加。
日本を代表するアーティスト&クリエイター陣も多く携わったことで大きな話題となった。
そして2024年4月、日本語版
『龍族 -The Blazing Dawn-』放送開始!
ドラマ・アニメ・映画など映像の音楽活動、その他にもアーティストへの楽曲提供・編曲など精力的に活動している。
ボーカル楽曲に重点を置いたプロジェクト、SawanoHiroyuki[nZk](サワノヒロユキヌジーク)が2014年春より始動。
プロデュースワークとしてはSennaRin(センナリン)とNAQT VANE(ナクトベイン)を手掛ける。
澤野弘之オフィシャルサイト:
http://www.sawanohiroyuki.com/
SawanoHiroyuki[nZk] オフィシャルサイト:
http://www.sh-nzk.net/
今回、アニメ「龍族」のオープニングテーマをプロデュースしました。楽曲「IVORY TOWER」は、ダンサブルなサウンドによって作品の始まり・壮大な世界観・エンタテイメント性をより押し出せるようなオープニングになればという思いで制作しました。
またボーカリストとしてSennaRinに参加してもらう事で、楽曲の構成や展開をより力強くエモーショナルに引き上げて貰えたと感じています。
僕自身、日本での放送を心待ちにしていましたし、作品を通してこの楽曲を視聴者の皆さんに様々な解釈で楽しんで頂ければ幸いです。
中国で配信されたアニメ「龙族」に続き、日本語版「龍族 -The Blazing Dawn-」でもオープニングテーマとして作品に携わる事ができ嬉しく思います。
オープニングテーマの『IVORY TOWER』は一度聴くと何度も聴きたくなる魅力的な楽曲です。
全編英詞の楽曲が私にとって初めてだったということもあり、終始高揚感に溢れたレコーディングでした。
是非、作品と合わせてお楽しみください。
ポップス、ロック、ヒップホップなどを独自のスタイルに昇華し、
自身で作詞、作曲、編曲を手掛けるシンガー・トラックメイカー / 歌い手・ボカロP
的確にリズムを捉えつつも様々に表情を変える歌声とラップは、情感に溢れ数多くのリスナーを魅了する。
2020年にYouTubeに投稿したSENENTHLINKS 『p.h.』のカバーがバイラルヒットとなり再生回数は5,000万回、楽曲全体の総再生回数は1億回を突破。
2nd Concept Album『事後叙景』の累計ストリーミング数は1,500万回を突破。
ジャンルを選ばない多くのアーティストやクリエイターと積極的にコラボレーションし、KAMITSUBAKI STUDIO所属バーチャルシンガー「花譜」、にじさんじ所属バーチャルライバー「叶」、ディアステージ所属「CYNHN」に楽曲提供を行うなど、活動の幅を拡げている。
水槽オフィシャルサイト:
https://www.suisoh.com/
1 : アニメ『龍族 -The Blazing Dawn-』ノンクレジットエンディング映像
2 : ランタノイド - Music Video -
3 : 再放送 - Music Video -
4 : 文学講義 feat.相沢 - Music Video -
5 : NAVY - Music Video