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USBメモリで持ち運べるVSCode+Node.jsのポータブルな開発環境の作成
Visual Studio Codeの公式サイト からVisual Studio Codeをダウンロードする。インストーラではなく
.zip
形式で、さらに使用するパソコンにあったものをダウンロードすること。ファイル名は
VSCode-win32-x64-1.85.1.zip
のような感じになっているはず。最後の数字部分はソフトのバージョンなので、時期によって変化する。
VSCode
フォルダに展開する。
VSCode
フォルダ内に
data
という空のフォルダを作成する。この
data
フォルダがないとポータブルにならないので注意。
VSCode
フォルダ内の
Code.exe
をダブルクリックし、 Visual Studio Codeが起動することを確認する。
node-v20.10.0-win-x64.zip
のような感じになっているはず。
NodeJS
に変更し、USBメモリに移動する。
この時点でUSBメモリの中身は以下のようになっているはず。
USBメモリの中身
├── NodeJS/
│ ├── node_modules/
│ ├── CHANGELOG.md
│ ├── corepack
│ └── ...
└── VSCode/
├── bin/
├── data/
└── ...