SoftBank A201SJはソフトバンク製のIP無線機です。LTE通信モジュール組み込み型、Bluetooth機器およびWi-Fi機器、GPS位置管理システム(オプション)が利用可能です。
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●SoftBank A201SJ(SoftBankA201SJ)はソフトバンク(SOFTBANK)製のIP無線機です。
●ソフトバンク4G(AXGP)及び4G LTE(FDD-LTE)エリア内であれば日本全国どこでも使用できます。
●従来機
Softbank 601SJ
との大きな違いは以下の3点です。
・A201SJはLTE通信モジュール組み込み型、601SJは別
・A201SJはBluetooth機器が利用可能、601SJは不可
・A201SJがWi-Fi機器が利用可能、601SJは不可
●LTE通信モジュール組み込み型です。従来機601SJと比べて軽量・省スペースです。
●通信アンテナーは不要ですので、アンテナ工事などは要りません。GPSアンテナ(別売)は必要です。
●設定変更などを行う際に音声アナウンスが流れますので、簡単に体感的に機器設定が可能です。
●Bluetooth機器が利用可能です。ケーブルレスのBluetoothマイク
SCP-960Plus
が使えます。ペアリング設定は初回のみです。
●Bluetooth機器の動作確認端末はHP-612Plus、SCP-960Plusです。
●Wi-Fi機器が利用可能ですので、社内の通信機器をまとめることができ、ランニングコストの削減ができます。例えば車内のドライブレコーダーと接続して、通信をA201SJに一本化することでドライブレコーダーの通信費が不要となり、通信費用の削減が可能です。ドライブレコーダー以外の機器も同様です。
●番号帳のダウンロードや無線機及びIPマイクのソフトウエアはインターネット経由で更新が可能です。PC、タブレット等のブラウザから設定、確認、変更が可能です。
●従来機(601SJ、201SJⅡ、201SJ)をご利用中のお客様は、マイクや取付ステーはそのままで無線機の設置が可能です。
●スピーカマイク(テンキー付き多機能マイク
OP-7C
やスピーカマイク
S-NQW-346
)は別売りです。従来のIPマイクOP-7A、OP-7Bもご利用いただけます。
※マイクやステーなど互換性は一部の製品を除きます。
●一斉呼び出し、グループ呼び出し、個別呼び出しが可能です。
●通話録音の機能付きです。
●災害に強い無線機です。
●オプションでGPS位置情報サービスが利用できます。
・パソコンから専用WEBサイトにアクセスして、車両の位置や状態の管理が可能です。
・30秒ごとか100m移動ごとに最新の位置情報を取得します。
・トラッキングで、車両の追跡や移動履歴・軌跡を確認できます。過去3か月間分まで閲覧できます。
・事前に地図上に任意設定したエリアに入るとアラートを出すことができるジオフェンス機能が使用できます。
・無線機の移動局名称や機種情報、バージョン情報等が確認できます。
・専用WEBサイトには複数人の同時アクセスができます(人数制限なし)。
・住所検索、ルート検索、目印検索が可能です。
・地図データはゼンリン地図です。
・無線機本体の設定変更もできます。
・自動追尾機能は30秒経過するか、所有者が50m動いた際に更新されます。
●こんな時におススメ
・ミキサー車など、出入りの多い車に搭載し入出を管理できます!
・事務所などをエリア設定することで、トラックが何時に出たり、戻ったりしたのかが管理できます!
・小学校などの人通りの多いエリアを事前に設定しておき、車がそのエリアに入ったら通知が来るため、管理室から無線機で運転手に知らせることが可能です!
●メーカー保証期間は(調査中)です。
●相互呼び出し及び通話が可能なソフトバンク製IP無線機は以下の通りです。
・車載型IP無線機
Softbank 201SJ / Softbank 201SJⅡ
、
SoftBank 801KW
・携帯型IP無線機
Softbank 301SJ
、
SoftBank 801KW
●国の技術基準および国際ガイドラインは電波防護の許容値を人体に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR:Specific Absorption Rate)で定めており、この通信端末に対するSARの許容値は2.0W/kgです。この製品を次に記述する所定の使用法で使用した場合のSARの最大値は0.531W/kgです。個々の製品によってSARに多少の差異が生じることもありますが、いずれも許容値を満足しています。
・寸法: 高さ25mm × 幅115mm × 奥行136mm
・重量: 295g以下
・通信形態: プレストーク方式
・周波数:
AXGP(4G):2.5GHz帯
FDD-LTE(4G LTE):900MHz帯、1.7GHz帯、2.1GHz帯
・電源電圧:
DC12車: 10.8V~15.15V
DC24V車: 23.76V~29.04V
・消費電流: 音声受信時1A以下、待受時0.5A以下
・動作温度: -10℃~+50℃
・保管温度: -20℃~+60℃
・湿度: 30%~90%RH 無結露
・音声符号化方式: G.729 Annex A
・外部マイクインターフェース: 600Ω -44dBm±3dB
・外部スピーカ定格出力: 8Ω 定格1W 最大2W
・GPSインターフェース: アンテナ外付け 50Ω
・USBインターフェース: USB 3.0
・Wi-Fi: 802.11 b/g/n
・Bluetooth: Ver.5.0
●「AXGP」は、3G携帯電話を高速化したLTE規格(Long Term Evolution)の1つである「TD-LTE」(2009年3月規格制定)と互換性があります。俗に「3.9G」と言われることがあります。ソフトバンクでは、この「AXGP」を「SoftBank 4G」サービスで提供しています。
●「FDD-LTE」は、「Frequency Division Duplexing Long Term Evolution」の略です。FDDとは通信の上りと下りで異なる周波数帯を使って通信する仕組みで、LTEは新しい高速通信の規格です。ソフトバンクではFDD-LTEを利用した高速データ通信サービスを、「SoftBank 4G LTE」のブランド名で提供しています。
商品Q&A
SoftBank A201SJのスピーカーマイクで送信した音声が歪んだり、途切れたりして出力される
回答を閉じる
SoftBank A201SJのスピーカーマイクからの発信時は、マイクに口を近づけ、約5cmのところでお話しください。あまり近づけて話をすると、発信音声が歪むことがあります。また、プレストークスイッチを押してから間を空けずに通話を開始すると、通話の頭が途切れることがあります。このような場合は、プレストークスイッチを押してから一呼吸おいて通話を開始してください
SoftBank A201SJでこちらの発信した音声が相手側に届かない、又は相手の発信した音声が受信できない
回答を閉じる
発信者又は受信側が電波の弱い場所や圏外の場所にいる可能性があるため、電波状況がよいところに移動してください。また、正しい呼出モードに設定されていない、スピーカマイクまたはIPマイクのカールコードが外れている場合があります。そのため設定やピーカマイクまたはIPマイクのカールコードがしっかり接続されているかご確認ください。
SoftBank A201SJを車輌搭載時にエンジン始動時やエアコン稼働時に動作が不安定になる場合がある。
回答を閉じる
SoftBank A201SJを搭載している車両のバッテリーが古くなると、電源電圧が低下してエンジン始動時やエアコン動作時などに本装置の動作が不安定になることがあります。特に発信状態では大きな電流が必要になるため、着信時と比べてバッテリー電圧は大きく低下します。バッテリーの電源電圧は規定(12V)以上あるか、電源ケーブルはしっかり接続されているかなどを確認してください。